Laravel-プロジェクトを作成する
Laravelで開発をしていくためには、まず、環境構築からする必要がある。今回はdockerを利用して、Laravelを動かしていこうと思う。dockerの構築については、別の記事を記載していこうと思う。
プロジェクトを作成する
Windows環境の場合は、Linuxのコマンドを利用するので、Visual Codeでコマンドを開き、WSLを選択する必要がある。
そして、以下のようにフォルダを作成したい場所へ移動する必要がある。今回は、デスクトップ上に”xxxxxx”というフォルダを作り、その中にLaravelで利用できるファイルたちを生成していく。環境名xxx$は、各デバイスによって表示が異なる。
環境名xxx$ cd Desktop
環境名xxx$ curl -s "https://laravel.build/xxxxxx" | bash
上記のようにコマンドを入力するとファイル生成が始まり、'Sail scaffolding installed successfully.'という表示が出るとパスワードを要求される。
Windowsの場合は、Ubuntuを導入した時に設定したパスワードで、Macの場合はmacに設定したパスワードで設定を完了できます。
VS codeに拡張機能を追加しておく
以下の拡張機能をインストールしておくとLaravelを利用する際に助かる。
- Laravel Blade Snippets
- EditorConfig for VS Code
VS Codeで拡張機能のボタンを押して検索欄に該当するプラグインをインストールするだけでいい。